冷凍マグロは下手に解凍すると、ドリップ(水分)がたくさん出て、ベチャっとした食感の水っぽいマグロになってしまいます。
上手な解凍のポイントは、「水分をできるだけ出さないこと」。そのために温塩水を使います。
塩を使うことで、冷凍まぐろの中のタンパク質の構造が(生に近い状態に)変化し、水分をしっかり保持して逃がしにくくなるのです。
少し手間はかかりますが、せっかくの鮪を台無しにしないように、自然解凍を避け、温塩水で解凍するようにしてください。
- 深めの容器に、約40度の温塩水<濃度4%…温水1リットルに対して食塩40g>を用意します。
- 袋から取り出したブロック全体を5分間(サクの場合は1分間)浸します。(必ず温度と時間を守ってください)
- 清潔なサラシで軽く押さえながら水分を十分に拭き取ります。
- 拭き取ったサラシをよく洗い、固く絞ってブロックをしっかりと包みます。
- 冷蔵庫の下段に入れて解凍します。(60分~90分)
- サラシの代わりにキッチンタオルを使ってもOKですが、サラシを使った場合よりも多少塩気が残るようです。
- 解凍後はできるだけお早めにお召し上がりください。旨味成分がピークにあるのは解凍直後から2日めまでです。
| 今回のお届けは、「天然本まぐろ(冷凍)・イタリア産・(魚体)約80kg」の各部位です。 | |
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